社員インタビュー
INTERVIEW

社員インタビュー

会社TOPへ 採用TOPへ

VOICE01

大山 進太郎

大山 進太郎

施工管理/工事主任
2013年新卒入社(高卒)

責任ある仕事が、自分を成長させてくれる。

土木科の高校を卒業後、石井組に入社して10年とちょっと。これまで、高速道路や駅、工場、河川など、色々な現場を経験させてもらいました。中でも思い入れが強いのは、入社6年目に初めて現場代理人を務めた道路工事ですね。現場代理人とは、工事における石井組としての責任者のこと。工事の品質や安全、スケジュール、そしてお金の管理まで、すべてを一任されます。自分の判断ひとつで工事の出来が左右される重要なポジションです。当時20代半ばの自分にとってはプレッシャーも大きかったのですが、歳上の職人さんたちをまとめ上げ、無事故・無災害で工事を完遂!その後、より大規模な工事や難易度の高い工事も現場代理人として任せてもらえるようになりました。石井組の良いところは、若手のうちから責任を持ち、どんどん新しい経験をさせてもらえるところ。土木の仕事に少しでも興味があるなら、ぜひ、選択肢に入れてほしいなと思います。現場を終えたあとに一緒に気軽に飲みに行けるような後輩が入ってくれたら嬉しいですね。もちろん、私がおごりますから(笑)。

ある日のスケジュール

  • 8:00

    朝礼

  • 8:30

    現場打ち合わせ

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    現場巡回

  • 15:00

    内業

  • 16:00

    現場巡回

  • 17:00

    内業

  • 18:00

    退勤

  • 午前中の作業

    現場打ち合わせ

    現場でその日の作業内容や段取り、安全注意事項の確認などを行います。現場で作業を行う職人さんたちと丁寧にコミュニケーションをとり、一日の工程が円滑に進むように準備します。

    現場打ち合わせ
  • 午後の作業

    現場巡回

    計画どおりに作業が進んでいるか、品質に問題はないか…等を現場で確認。現場の状況を余さず把握し、翌日の作業計画もこのときにイメージしています。

    現場巡回

VOICE02

城定 直也

城定 直也

施工管理職/係員
2020年 新卒入社(大卒)

モノづくりの一歩目は、人間関係づくり。

小学校から大学までラグビー漬けの毎日を送っていました。学校で建設業について学んだことはありませんが、大きなモノづくりに携わってみたいという想いひとつで石井組に入社しました。知識ゼロでのスタートだったからこそ大切にしてきたのは、何でも周囲に相談してみること。僕たちは施工管理として工事を取りまとめる立場ですが、現場で一緒に働く職人さんたちは「この道何十年!」というプロばかり。当然、自分より知識も経験も豊富に持っているので、その力を貸してもらうことが工事のカギになります。良い関係性をつくるために、日々のコミュニケーションは欠かせません。現場近くのオススメの居酒屋情報、家で飼っているペットの話・・・。仕事には直接関係のない雑談もたくさんします。小さな会話を重ねながら、お互いの人間性を少しずつ知っていくことで、必要なときに助け合える仲を築いていくんです。ラグビーと同じように、土木工事もチームワークが何より大切。チームの力を最大限に引き出せる“監督”を目指して、これからも経験を積んでいきたいと思います。

ある日のスケジュール

  • 8:00

    朝礼

  • 8:30

    現場巡回

  • 9:30

    資材等の手配

  • 13:00

    昼休憩

  • 15:00

    現場巡回

  • 17:00

    内業

  • 19:00

    退勤

  • 午前中の作業

    資材等の手配

    資材業者さんと連絡をとり、翌日の作業に必要な資材の手配、搬入の調整などを行います。資材がなければ工事は進められないので、絶対に抜け・漏れがないように気をつけます。

    資材等の手配
  • 午後の作業

    現場巡回

    現場の進捗状況を確認。指示・管理するだけではなく、自分も作業に入って工事を進めていきます。工事全体の管理は石井組の仕事ですが、具体的な作業については職人さんから多くのことを学んでいます。

    現場巡回

VOICE03

柳谷 彰郁

柳谷 彰郁

施工管理職/係員
2018年 新卒入社(高卒)

大きな仕事、
大きなやりがいが、
待っています。

高校3年のときに参加した石井組の現場見学で、羽田空港の滑走路の工事を見せてもらいました。圧倒的なスケール感を目の当たりにし、自分もこんな仕事がしてみたいと強く思ったのが入社のきっかけです。入社してからこれまで、ダムや地下鉄などの工事を担当してきました。施工管理は、現場の先頭に立ち、安全性や品質、納期を守りながら工事を進めていく仕事。ときには100人以上の作業員さんがいる現場で、複雑な工事計画をパズルのように組み立てます。天候の悪化や資材搬入の遅れなど、不測の事態にもその都度対処しながら、工事を完成に導けたときの達成感は格別です。数年前にダムの堤体工(ダム本体の工事)を担当しましたが、竣工した高さ200m以上のダムを下から見上げたときの感動は今でも鮮明に覚えています。今の一番の目標は「1級土木施工管理技士」の資格を取得すること。今まで以上に大きな工事を担当できるように、スキルアップを目指して勉強中です。

ある日のスケジュール(夜勤の日)

  • 19:00

    元請けと
    打ち合わせ

  • 19:30

    現場
    打ち合わせ

  • 20:00

    作業
    帯設置

  • 20:30

    現地KY活動

  • 20:40

    現場巡回

  • 0:00

    打ち合わせ

  • 1:00

    現場巡回

  • 5:00

    内業

  • 6:00

    退勤

  • 午後の作業

    現地KY活動

    KYとは「危険(K)予知(Y)」のこと。現場での事故や災害を未然に防ぐために、想定されるリスクを洗い出し、現場全体に注意喚起します。工事は何よりも安全第一です。

    現地KY活動
  • 午前中の作業

    内業

    事務所に戻って、作業日報·図面·見積·作業手順書などの作成や資材発注といった事務作業を行います。どれだけ大きな構造物をつくるのも、こうした細かい作業の積み重ねです。

    内業